霊感タロット/西洋占星術/カバラ数秘術/鬼谷算命学/易/波動調整/手相
タロットカードの高い的中率と、名誉神官の家系から受け継いだ波動調整の力で、多くのご相談者から信頼を寄せられている先生です。どんな難しい質問にも、はっきりしたことばで明確な答えを与えてくれるのが特徴。思わず返答に窮してしまいそうな質問--たとえば「生まれてきた意味」「授かっている使命」などについても、はっきりと解き明かしてくれます。「肩の荷が下りて、楽になった」「あらゆることが腑に落ちた」という声が寄せられることが示すように、鑑定の後にはたくさんの“気づき”を得て、心の霧が晴れているでしょう。生まれ変わったように自分のことが好きになれて、あふれるほどの喜びが満ちてくるはずです。
あなたは自分のことが好きですか?
きっとほとんどのご相談者様は、この質問に「いいえ」と答えられることでしょう。
悩みの渦中にある時は、心が不安定になって、なにごともネガティブにとらえがちですから。
けれども、忘れないでくださいね。
幸せになるためには、自分を好きでいることがとても大切なのですよ。
22年に渡って鑑定を続ける中で、気づいたことがあります。
深刻な想いに苛まれている方ほど、自分自身を嫌っている傾向が見られました。
自分を信じられないことが原因で、頭と心が一致せず、行動に一貫性を欠くため、失敗の連鎖を断ち切れないのです。
人はそうやって幾重にも重なった負のスパイラルへと、みずからを落としこんでゆくのですね。
逆に、自分を信じる術を手に入れた方は、辛い状況からでも這い上がり、困難を乗り越えていきました。
そして、とびっきりの輝かしい未来を手に入れたのです。
「迷い」や「戸惑い」を振りきったその表情は、清々しさに満ちていました。
もちろん、そう簡単に自分を好きになれるわけではありません。
努力し、経験を積んだ上で、勇気を持つことも必要です。
でも、心配はいりません。
あなたには、わが身を心から抱きしめてあげられる“素質”が備わっています。
今の自分を嫌っていることが、なによりの証拠。
向上心を持っているからこそ、理想の自分という目標があるからこそ、現実の自分に失望できるのです。
あなたのその素晴らしい長所を、私とともに活かしていきましょう。
いつか必ず、自分のすべてを愛せるようになるはずです。
あなたがたくさんの喜びを手にして、胸を張って歩んでいけますように。
まずはカバラ数秘術や西洋占星術を用いて、クライアント様の“使命”や“運気”等を拝見させていただいた上で、ご相談内容をお伺いします。
お話しされているうちに、「なぜこうなったの?」「今、相手はどんな気持ち?」など、いろいろな疑問が浮かんでくるでしょう。
タロットカードを切って、そのひとつずつに明瞭にお答えしていきます。
クライアント様の中には、この時点で「私のやるべきことは○○だ」と“気づき”を得られるケースも少なくありません。
同時に波動調整を行っていきますので、鑑定を続ける間に心が軽くなっていくはずです。
その後、ご相談内容に応じて、易や算命学を使い、角度を変えて鑑ていきます。
結果によっては、多少ショックなお話をすることがあるかもしれません。
でも、これは悩みを根本から解決するために必要なことなのです。
いつか自分を好きになるための導きですので、どうか安心して鑑定を受けてください。
以上が、私の鑑定の簡単な流れです。
臨機応変に対応するのがモットーですので、数ある中の一例に過ぎません。
実際には、その時々に最適な占術を選ぶことにより、的中の精度をさらに高めていくことになります。
大好きな彼の態度がいつも素っ気なくて、不安な毎日を過ごしていました。
「なぜもっと愛してくれないんだろう?」
「つきあっているのに、どうしてこんなに冷たいの?」
「なにか悪いことをしてしまったのだろうか?」
頭の中はネガティブな想いばかりで、彼を愛しているのか、憎んでいるのかさえ、区別がつかなくなっていました。
そんな時に出会ったのが、イル・ソーレ先生です。
当時電話占いにハマッていた私は、いろいろな先生に鑑定をしてもらっていました。
でも、先生を選んだ時には、なにか「この人だ!」と心に響くものを感じたのです。
まず先生は、私と彼の状況を「これでもか」というくらいに詳細に当てました。
先生が見抜いた通り、彼は仕事の関係で以前の数倍忙しくなっていたのです。
「職場でだれか好きな人ができたんですか?それとも、私のことが嫌いになっただけ?」
と尋ねる私に、先生は予想外の答えをくれました。
「そのどちらでもないから、だいじょうぶ。ただ、彼から距離を置かれている原因は、あなたにあるのかも」
これは驚きでした。
それまでにほかの先生からは、
「営業先で彼に好きな人ができてしまった」
「彼は仕事のせいで精神状態が不安定になっている」
という風に言われていたのです。
つまり、原因は彼のほうにある、と。
私自身もずっとそう思い込んでいて、自分を省みることはほとんどありませんでした。
でも、イル・ソーレ先生が優しく諭してくれた内容には、たしかに思い当たる節があったのです。
私が彼の愛情を確認したいあまりに、度を過ぎた態度を取っていたこと。
そう言われると、ひとりよがりの恋愛をしていたことを認めないわけにはいきませんでした。
先生からは、さらに「最近、彼に怒られたことがなかった?」と聞かれましたが、それもまさにその通り。
少し前のこと、しつこい私の電話やメールに、彼の堪忍袋の緒が切れてしまったのです。
先生と話すうちに、「今までなにをしていたんだろう」と自己嫌悪に陥りました。
彼は仕事で手一杯になっているだけなのに、私は自分の気持ちを優先させるばかり。
ところが、そんな私に先生は言いました。
「なにを落ち込んでいるの? 彼は、今でもあなたのことが大好きよ」
「ほら、だって別れを告げられていないでしょ?」
「もっと自分に自信と余裕を持って、これからは距離感を大切にしてみて」
私は自分の過ちを指摘されることが苦手で、逆上してしまうことすらあります。
だけど、この時の先生のことばには真実味を感じて、すんなりと受け止めることができたのです。
先生のアドバイスを実行しだしてからというもの、すぐに以前のような穏やかな関係に戻りました。
私が態度を改めると、彼も忙しい中、小まめに連絡をくれるようになったのです。
そして、1年後、めでたく結婚することができました。
あの時に先生と出会っていなければ、破局するのも時間の問題だったと思います。
(N.O.さま/30代女性)